私たちは、経験や年齢を問わず誰もが安心して働けるよう、充実した安全教育研修を行い、従業員の安全と物流品質の維持向上に努めています。座学研修で共同配送事業の概要、すべての安全と品質向上のための職場の基本ルール、事故の事例や発生時の対応を学んだ後、配送職と庫内職それぞれで安全教育を実施します。
配送職
運転時の心構えや荷物の積載方法等、安全運転に関する法定12項目の教育事項について説明します。その後、ドライブシミュレーターを活用して適性診断を実施し、受講者自身の運転特性を掴んでいただきます。
実車訓練では、実際に配送トラックを使用し、日常点検の実施方法や正しい乗降方法に加え、交差点での車体の振れ(オーバーハング)や内輪差などを学んだうえで、障害物を使ったバック練習・車両感覚の体験・右左折練習を行います。またわたしたちの配送トラックはテールゲートリフターが標準装備のため、使用方法や注意点の指導も併せて行います。
危険予知トレーニング(KYT)では、実際の「ヒヤッとした体験」の映像をもとに、運転中や荷下ろし作業中に潜む危険を確認し、注意を呼びかけます。私たちは、このような取り組みを通じて4日間の安全研修を行い、交通事故の防止と作業時の安全向上に努めています。
研修終了後は所属配送センターにてトラックの同乗・運転を経てトラックの運転操作と納品作業を覚えます。その後、本社からの見極めが合格となることで晴れて一人立ちとなります。入社してから一人立ちまでは、約1~3ヶ月程度です。
倉庫内職
倉庫内では常に約20℃前後に保ち、商品の品質を守る温度管理を徹底しています。さらに、国際的に認められた基準(AIB国際検査統合基準)に沿って、清掃の方法や虫・ネズミの侵入防止、異物混入を防ぐ仕組みなどを学び、安全で衛生的な環境を維持しています。
実技研修では物流センター内で、職場の基本ルールに沿って商品やピッキング機器の扱い方を学びます。特によく使う台車や専用トレー(番重)は、実際に触れながら丁寧に指導します。こうした研修を2日間かけて行うことで、安全に作業できるスキルを身につけてもらいます。






